エアコン エバポレーター洗浄

カーエアコンの主な構成部品

コンプレッサー 冷媒を圧縮する圧縮ポンプのようなものです。
エンジンに取り付けられていて、ベルト駆動でエンジンの回転により回されます。
コンデンサー 圧縮されて高温高圧になった冷媒を冷やして液化する部品です。
車の前面等に取り付けられていて、走行時の風や電動ファン、またはラジエターファンによって冷媒の冷却を行います。
レシーバードライヤー コンデンサーによって液化された冷媒を一時的に蓄えておくタンクです。
中には冷媒の不純物を取り除くストレーナと、水分を除去する乾燥剤が入っています。
冷媒中のごみや水分を除去します。
エキスパンションバルブ 高温高圧の液化冷媒がここを通ると、液から霧状の気体に変化し噴射されます。
内部にはニードル弁(絞り弁)が設けられていて、エバポレーター出口の温度によってこの弁をコントロールして、噴射冷媒の量を調節しています。
エバポレーター 構造はコンデンサーに似ていますが、この中を気化した冷媒が熱を奪いながら通過して行き、エバポレーターは冷却されます。
ここに車内の温かい空気がファンによって通過し、熱交換により冷風が出る仕組みになっています。

 全てではありませんが、以上がカーエアコンの主な構成部品です。

 この中で、東京スバルがおすすめしている、「エバポレーターのクリーニング」をご紹介致します。

エバポレータークリーニングについて

 「エアコンの風が臭う」「風が弱い」と感じるのであれば、エバポレーターの汚れの可能性が考えられます。

 改善方法はエバポレーターを取外しての丸洗いがベストな方法ではありますが、高額な作業になってしまします。

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 そこで短時間で作業が完了し、効果も得られる商品がこちらのエバポレータークリーナーになります。

エバポレータークリーナー施工前

 10年間で150,000km走行した車両の実際の部品がこちらになります。 (スバル製サンバー、エアコンフィルター無し車両の部品)

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作業要領がこちら

 エアコンフィルターを取外し、ブロアモーターの風を利用し、エバポレーター本体に吹き付けます。

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エバポレータークリーナー吹きつけ状態 (イメージ)

 実車ではクーリングユニット内での吹きつけになるので、見る事はできません。

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エバポレータークリーナー施工後

 今回の例で紹介した部品は、エアコンフィルター無し車両のため、汚れがかなり酷い状態でしたが、明確に違いが分かります。

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エアコンフィルターの交換について

 その他エアコンの臭い、風量の低下を防止する方法として、エアコンフィルターの定期的な交換が効果的です。
 写真左が2年、15,000km使用したフィルター。右側が新品のフィルターです。

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 上記写真では色の違いしか分かりませんが、フィルター面を比較すればゴミやホコリが確認できます。

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東京スバルではご紹介させていただいたメンテナンス以外にも、快適なカーライフを提供させていただくために、多数のメニューをご用意しております。お気軽にご相談ください。