サービスワンポイントアドバイス:日常点検について

サービス・ワンポイントアドバイス
08年07月 更新号 日常点検について 自動車の使用者は、お車の使用状況に合わせ、必要に応じて使用者自身で実施しなければならない点検がございます。今回は日常点検について。
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「日常点検」とは?

道路運送車両法 第47条の2
自動車の使用者は、自動車の走行距離、運行時の状態等から判断した適切な時期に、国土交通省令で定める技術上の基準により、灯火装置の点灯、制動装置の作動その他の日常的に点検すべき事項について、目視等により自動車を点検しなければならない。

という条文が有るように、法律で定められている点検が有ります。
いきなり気難しい文から始まってしまいすみません。
上の文だと意味がわかりずらい所も有りますが、簡単に言い変えますと、お客様のお車の使用状況に合わせ、必要に応じてお客様自身で実施しなければならない点検ということになります。日常点検につきましてはお客様のお使いいただいているお車の中のメンテナンスノートにも記載がされています。

日常点検はどこでも容易に出来るもの

「日常点検」という言葉を聞いた事が無い、言葉は知っているけど実際にはやったことが無い等、いろいろな方がいらっしゃると思います。この日常点検はどこでも容易に出来るものです。なかなかやる機会が無いかもしれませんが、洗車のついでに!遠出するんだけどスバルの工場で点検してもらう暇がない!などなどの時にでも点検してみてはいかがでしょうか?慣れれば10〜20分程度で終わります。できれば1ヶ月に一回程度の点検をお勧めいたします。
日常点検時に何か発見出来れば、
お出かけ先で故障・・・なんて事も防げるかもしれません。

長くなりましたが日常点検の内容、点検方法についてご説明したいと思います。が、そちらの方はメンテナンスノートに記載されている事と重複されてしまうので今回は点検時の注意点、豆知識等を少しだけ説明したいと思います。(日常点検の内容、点検方法についてはメンテナンスノートを見直していただければと思います。)
  1. ブレーキ液の点検
    ブレーキ液の液量はブレーキパッドの残量が減ってくると液面も下がってくる!という事はブレーキ液がMIN(下限)付近になっているとブレーキパッドが減ってきている事を表します。
  2. エンジンオイル量の点検
    オイルレベルゲージのF(上限)より多く入っている場合、エンジン内部の回転運動の抵抗となってしまい、エンジンの出力の低下、燃費が悪くなったり、またあまりにも多いとオイルが噴き出してしまったりしてしまいます。補充時の入れ過ぎに注意です。
    逆にL(下限)より少ないとエンジン内部が焼付いてしまいます。
  3. 冷却水の量点検
    通常はエンジンが冷えている時に点検しますが、エンジン暖機後に点検した時にはFULLより多くなっているのですがそれは正常です。エンジンが冷えれば元に戻ります!この現象は異常ではないので安心して下さい。
  4. ランプ、レンズ類の点検
    点灯・点滅しなければいけないランプの球が1つでも切れていると整備不良でお巡りさんに止められてしまうかもしれません。尚、ランプの球切れ、レンズの割れがあると車検に合格出来ませんので注意です!
  5. 走行しての点検
    いつもと変わらずに走れるか、変な音が出ていないか? メーター内に見慣れないランプが点灯していないか?

おかしいかな?と思ったら‥‥

何か少しでもおかしいかな?と思いましたら御連絡下さい。
タイヤ、バッテリー、ワイパーについては以前のワンポイントアドバイスで説明させていただいている為、省略させていただきました。
かなり簡単にご説明させていただきましたが、不明な点・疑問点等がございましたら、ご連絡をいただけたらと思います。
また実際に点検をしてみてオイル等の補充、タイヤの空気圧のチェックはその場では出来ない場合も有ります。
例えば
・タイヤの空気圧チェック。
・ウォッシャー液がなくなったけど補充したい・・・。
・点検したが良否判定がわかりずらい。

それだけでディーラーには行きずらいと思ってしまうかもしれませんが、そんな事は全然気にせずにお近くのスバルディーラーにいらっしゃってください。また点検中に何か発見した時にもご連絡をいただければ、アドバイス等をさせていただきたいと思いますので宜しくお願い致します。

今回は法律で定められております「日常点検」について紹介させていただきました。
今後も安心して、お車をお乗りいただく為にも点検は必要となってきます。日常点検以外の点検も有りますので詳しくはスバルディーラーまで御連絡下さい。
スタッフ一同、お客様皆様の安心・安全なカーライフを送っていただけるよう、支えていきたいと思いますのでこれからも宜しくお願い致します。

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