サービスワンポイントアドバイス:ちょっと気にしたタイヤの話

サービス・ワンポイントアドバイス
08年01月 更新号 ちょっと気にしたタイヤの話 車を走らせる上でなくてはならない存在「タイヤ」走る、曲る、止まる。全てを担う重要な部品です。なのに、意外と履きっぱなしで放置されています。
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車を走らせる上でなくてはならない存在「タイヤ」
走る、曲る、止まる。全てを担う重要な部品です。なのに、意外と履きっぱなしで放置されています。
たまには、気に掛けてあげましょう。

最近ガソリンの価格が高く、皆さん燃費を気にして走行していると思います。アクセルの踏み方はこれが良い、燃費グッズはこれが効いたなど、色々あるとは思いますが、それより何よりもタイヤの空気圧です。
イメージ 偏磨耗
普段の生活で、自転車のパンクを経験された方、結構多いと思います。パンクの修理が終わって帰るとき、ペダルが軽くこげた経験ありませんか?
車も同じ事が起こっています。空気圧の少ないタイヤは前に進むのが大変です。人ならばがんばってこげば大丈夫ですが、車はそうはいきません。代わりに使うのがガソリンです。空気圧ひとつで燃費が大きく変わります。スタンドでただで入れられる空気で節約できるなら、これ以上にお得な節約は無いのではないでしょうか?それにこの空気圧、燃費だけではないんです。タイヤの偏磨耗も予防してくれます。
最近のタイヤは低扁平のタイヤ(横の薄いタイヤ)が主流です。もちろんレガシィやインプレッサも同様に薄いタイヤを採用しています。この低扁平のタイヤは、見た目が良いだけではなく、タイヤのフラフラ感が無くなるので、操縦性が良くなって燃費にも貢献します。ですが、これも適正な空気が入っての事、少ないタイヤでは大きく燃費が悪化するだけでなく、薄いが為に変形する部分が無い為に、路面の抵抗をモロに受けてしまい肩の部分からタイヤがどんどん削れてしまうのです。こうなってはタイヤを交換するしかありません。せっかく節約で貯金したお金もタイヤに変わってしまいます。
それだけでなく、雨の日の水溜りでのハイドロプレーニング(教習所の講習、覚えてますか?)や異常発熱によるバーストも防いでくれます。
そうならない為にも、月に一回のエアーチェックをお勧めします。一ヶ月くらいではたいして空気も抜けないので、大げさに思うかもしれませんが、最近のタイヤは釘が刺さってもすぐには空気は抜けないので、早い段階でパンクを見つける有効な手段にもなります。こまめなチェックがタイヤの寿命を延ばします。たまには気にしてあげて下さい。

ポイント

イメージ エアラベル
  • 適正の空気圧は運転席ドアのところにラベルが貼ってあります。入れすぎも逆効果になるので気をつけて下さい。
  • 空気圧チェックは冷間時で行なって下さい。走行直後は熱で空気が膨張して圧力が高く出ます。
  • タイヤのサイドも要チェック!変な膨らみやひび割れは無いか確認して下さい。走行中バーストの原因になることもありますので。
  • タイヤだけでなく、エアーを入れるバルブから洩れる場合も…古くなってきたら要注意です。
イメージピンチカット
イメージサイドひび割れ
気にしだすとキリが無いのですが、ちょっとした話ですので、すこし心に留めていただいて、家計の助けになればと思います。

アドバイス:サービス部品部技術課 永田
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