カスタマイズ講座

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Session7 補強パーツ編 ストラットタワーバーについて
ストラットタワーバー ボディ補強の第1歩としてカンタン手軽。しかも、エンジンルーム内のドレスアップ効果にもつながるのがストラットタワーバーの装着です。サスペンンションの左右ストラットタワー上部を結ぶ形でねじれや歪みを抑制する補強パーツです。車体全体への大きな入力による歪みやねじれを低減し、ステアリングレスポンスを向上させることで、操安性が大きく向上します。リアはトランクやシートに隠れて目に付きませんが、フロントはエンジンルームにあるのでファション性にも貢献します。
ストラットタワーバー(真円シャフトタイプ) ストラットタワーバー(オールシャフトタイプ)
丸パイプを素材としたシンプルな形状なのが真円シャフトタイプの特徴。使用しているパイプ径が大きければ大きい程、強度剛性は高くなります。 楕円のパイプを素材としているのがオーバルシャフトタイプ。取付位置とボンネットの高さが余りないエンジンルームであっても、高い強度剛性を確保できます。
イメージ
※リアに関してもフロント同様で各タイプがラインナップされています。場所的にレイアウトが自由なので、左右タワー中央部下のボディを結ぶ三角形となるトライアングルバーの装着例が多くあります。
point さらに質の高い剛性アップには対向するロア側も補強
ストラットタワーバーによりエンジンルームアッパー側の補強ができたとしても、見落としがちなのが反対のロア(下部)側です。このボディ下部の剛性をアップするパーツがロアメンバーブレースやロアアームバーです。通常、ほとんど目にすることはありませんが、ストラットタワーバーと対になる形でボディの不要な歪みやねじれを抑えることで、サスペンションをしっかり動かすことが可能になります。どちらかといえば目立たない地味なパーツですが、ハンドリングのシャープな応答性がアップするなど、その効果の高さは確実に体感できる部分なのです。
ロアアームバー
注意事項 ストラットタワーバーの装着後は、片側の車輪に大きな入力負荷をかけないことが大切!
ボディ補強を前提にしたパーツの装着は、確実に強度剛性が向上するのでお勧めしたチューニングなのですが、一方ではヒット時のダメージが大きいという側面もあります。ボディ左右を連結するようなパーツを装着している場合、右側だけをヒットしたにも関わらず左側にまで損傷が及ぶ例もみられます。このように、ボディ剛性向上だけでなく、ヒットやクラッシュした時のダメージも大きくなってしまうことがあります。

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